活動報告

新年の御挨拶 公益社団法人北海道食品衛生協会長より

新年あけましておめでとうございます。

北海道食品衛生協会 会長よりご挨拶申し上げます。

 

新年の御挨拶

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。

会員の皆様には、日ごろから自主衛生管理の向上に御尽力いただいていることに心より敬意を表しますとともに、当協会の事業に対し格別なる御支援を賜り、厚く御礼申し上げる次第です。

昨年1年を振り返りますと、大谷翔平選手、山本由伸選手らの活躍による米大リーグ・ドジャーズのワールドシリーズ2連覇や、一般入場者2,500万人を超える大阪・関西万博の成功など明るい話題もありましたが、一方では、令和の米騒動をはじめとする、食品やサービス、電気・ガスなどの幅広い分野での値上げ、昨年に引き続いての記録的な猛暑、全国的に人身被害を引き起こしたクマの出没、そして12月には青森県東方沖で発生した地震等々、将来に不安を抱かせるニュースも多かったように思います。

特に「熊」については2025年の世相を表す今年の漢字にも選ばれました。人身被害にあわれた方々に心よりお悔みとお見舞いを申し上げます。また、熊の出没は、我々の日常生活や地域経済にも大きな影響を及ぼしました。住民は外出を控えお店は営業を自粛する、道南では100年以上続く伝統ある大沼湖水祭りが中止になる等々、我々食品事業者にとっても大変痛手となった事件でもありました。北海道の観光資源でもあるクマとの共生を図りつつ、一日も早い効果的な被害抑制対策に期待するところです。

近年、食品衛生協会においては会員減少の加速化や財源の不足、食品衛生指導員の高齢化等々、様々な問題が表面化するとともに、一方では、令和3年6月から本格施行された「HACCPに沿った衛生管理」の定着に向けた取り組みが求められています。

食品衛生協会の目的は、食品等事業者の衛生管理の向上、住民への食品衛生指導の普及啓発を通じて、地域における食品の安全確保に寄与することにあり、教会組織はその目的に賛同する者から成り立っています。したがって、食協の目的は会員を増やすことにあるとも言えますが、会員が大幅に減少している昨今では、まず食協の組織や活動について社会における認知度を高めることが必要と思われます。

今年度はHACCPの普及を進めると同時に、会員の増加にもつながることを期待して、五つ星事業や手洗い教室な食協をPRできる事業に重点的に取り組んでまいりたいと考えております。引き続き皆様方のご理解と御協力を宜しくお願いいたします。

2026年は午(うま)年です。「午」という漢字は行動力やスピード、エネルギーを意味することから、午年は「情熱」や「挑戦」の年と言えます。また、草食動物である馬の視界は350度ほどに広いとのことです。本年が食品衛生協会にとりまして、熱い情熱と広い視野を持って走り抜ける1年となりますこと、そして皆様の御商売がより一層繁栄されますことを心からお祈り申し上げまして、年頭の御挨拶といたします。

公益社団法人北海道食品衛生協会

会長 安宅 修治

 

 

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